--.--.----:--

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
2013.11.2522:37

心の整理

妊婦さんの証である「母子手帳」

2013-11-15-0.jpg

11月15日に市役所で貰い
嬉しくって、嬉しくって
それぞれ写真を撮っては はしゃいていた

2013-12-25.jpg

そして、マタニティーマーク
いい歳して恥ずかしいと思いながらも
まだお腹が大きくない妊婦さん程 付けると安心と勧められ
バックに着けてみた

2013-12-25-1.jpg

しかし・・・
この幸せの証

「母子手帳」と「父子手帳」は・・・
白紙のまま
母子手帳と一緒に支給された補助券も
使われぬまま

マタニティーマークは・・・
もう 外さなければならない事になってしまいました

かーちゃんのお腹に授かった赤ちゃん
お腹の中で、死んでしまいました



皆様から お祝いのメールやコメントを頂いたり
お守りや贈り物を送って頂き
悲しい報告をするのは 大変つらいのですが

ブログなら泣いてでも書ける
ブヒのブログではありますが、このブログで経過を書き
心の整理と皆様へ報告とさせて頂きたいと思います。

そして、いつか穏やかに過ごせる日が来たら
この記事を読み返し 赤ちゃんへ感謝したい
今は、立ち直るために書き残すことにしました




10月18日 アメリカから帰国
10月23日 妊娠検査薬で陽生反応あり
10月26日 産婦人科受診 詳細 記事
      高齢出産と子宮筋腫によるハイリスクのため
      1件目の病院で受け入れてもらえなかった
      現実を目の当たりにしたが、2件目の病院で受け入れてもらい
      流産止めの薬を処方され
      心拍が確認できるまでは安静にすることを指示され
      仕事も休んだ
11月5日 軽い出血があり 受診
     流産による出血ではない
     胎嚢(赤ちゃんの袋)は確認出来たが
     まだ胎芽(赤ちゃん)は確認できない
11月9日 受診 詳細 記事
     心拍が確認できた
     わずか4日間で心拍確認できるまで成長していたなんて
     生命力に感動した
     妊娠6週 出産予定日7月4日
     妊娠証明書を頂く
     流産止めの薬も もう飲まなくていい
     仕事の許可も出た  

赤ちゃんの心拍が確認出来たことで、流産の確立も低くなり
職場などに報告し、本当に嬉しかった

11月22日 先週の金曜日

母子手帳をもらって初めての受診
受付で母子手帳を提出し
第一回は、血液型や貧血や感染症などの血液検査がある
初の補助券(20,000円分)を提出

嬉しくって ワクワクした

そしてこの日は
新生児の1か月健診日の様で、かわいい赤ちゃんがいっぱい
来年の7月は、かーちゃんも同じなのね
そんな想像をしながら
2時間の待ち時間も「たまごクラブ」なんか読んじゃって
エコーで赤ちゃんに会えるのが楽しみで あっと言う間に過ぎた


診察に呼ばれると
主治医の医院長先生はお休みで 違う先生

内診台で、まずは癌や感染症の検査のための採取
先生「産道はキレイだから感染症や癌の心配なさそうだね」
かーちゃん、誉められ嬉しかった

先生「では赤ちゃん確認してみますね」

内診のコツは
全身の力を抜いて、だら~んとし
口をぽか~んと開け 鼻歌など歌うくらい緊張しなければ
赤ちゃんがよく確認しやすい そう本に書いてあったから実践し
赤ちゃんを見る瞬間をワクワクした

診察中の先生の第一声
「これ流れちゃったか~?」
そして 違う先生を呼ぶ
違う先生とのやり取りが、とても不安な内容だった

かーちゃん
「2週間前、医院長先生に心拍確認して貰えました」

先生
「赤ちゃんの袋は確認できるが、赤ちゃんが小さすぎて
 心拍が確認できない」
「心拍を確認した医院長先生に確認して貰わないと
今は何とも言えない状態です」

その日、医院長先生は不在
来週木曜日に 医院長の受診するよう言われた

渡されたエコーの写真

2013-11-25-0.jpg


かーちゃん・・・頭の中が真っ白
待合室でお会計を待つ
泣きたい、大声で泣きたい
でも・・・ここで泣けない
唇噛みしめお会計をすると
白紙のままの母子手帳と
血液検査等で使うはずだった補助券
そのまま返された

車に乗り、大声で泣いた
そして、とーちゃんに電話した

車の中で泣いていたら、隣の車の人と目があった
ここは妊婦さんが通うところ、こんな姿を見せられない
ここでも泣けない
大人になると、悲しい時ほど理性が働くのね
泣かずに運転して帰った

家に着くなり、大声で泣いた
うちのブヒたち、こんな時は空気が読める子
黙って見守ってくれた
そして、友達と話した
有難いほど落ち着け 涙も収まった



次の診察まで約1週間
こんなモヤモヤした気持ちで過ごせない
出血もしてないし体の変化がないから
何かの間違いに決まってる!

セカンドオピニオンで違う医師の意見が聞きたい
病院を検索し電話をし 診てもらった
とーちゃんも病院へ掛け付けてくれた

とーちゃんもかーちゃんも
違う医師に診てもらったとしても
結果は同じかもしれない・・・覚悟しつつも
もしかしたら
違う機械でここは最先端の機械かもしれない
よ~く見たら確認出来て「隠れていただけ」
「大丈夫」そんな期待をしたかった

お産が経て続けにあったため 3時間も待たされた
午前中の待ち時間はあっと言う間だったのに
不安な時は、時間が経つのは長すぎる


内診の前に、詳細を伝えると
とてもハッキリ言う先生で

「一度確認できた心拍が、確認できない事は」
「一度動いていた心臓が・・・止まってしまったという事」
「100人中、100人の医師が 体内死亡と診断するでしょう」
そう言われ、泣いた

それでもいい、内診をお願いし診てもらった
結果は・・・同じであった

2013-11-25-00.jpg

2週間前は、3.89cmあった胎嚢
3.04cmと小さくなってしまった事
赤ちゃんも1cmあったのが
3mmしかない

セカンドオピニオンの診断は
「残念です」の言葉でした

ど・・・して?赤ちゃん死なせちゃったの?
妊娠が分かって
体を冷やさないように、腹巻や靴下を履いた
飲み物は常温で飲んだ
ビールだってやめれた
葉酸サプリも飲んだし
赤ちゃんのために 沢山いい事をしてきた
なのに・・・
なぜ?かーちゃんの赤ちゃんが 死ななきゃいけないの?

先生の説明中、泣き続けた

12週までの流産の原因は
ほとんどが胎児の染色体異常によるもので
誰のせいでもなく、赤ちゃんの寿命と言う・・・

かーちゃんが高齢者だから?
高齢出産はダウン症のリスクが高いから?
出生前診断にためらったから?
染色体の異常に不安があったから?

そんな事考えたから こうなっちゃったんだ
自分を責めてた

この先生は、不妊治療もおこなう先生で
高齢妊娠の厳しさや大事な話を沢山してくれた

「40代の妊娠は4人に1人が流産してしまう」
今回、その1人になってしまったかもしれないけれど・・・
「言い換えれば、4回中、3回は出産が出来ると言う事」

「40代の自然妊娠の確率は たった5%」
それなのに、今回自然妊娠が出来たのだから・・
「お二人とも妊娠が出来る健康な体と言う事」
「この妊娠が証です。自信を持って下さい」

泣き続けるかーちゃんに 先生は言った
「泣いている暇はありませんよ!」
「42歳までならまだ妊娠する可能性はあります」
「流産の術後2か月経てば、また妊娠のチャンスがあります」

「心拍を確認した医師に再度確認をしてもらい
次の妊娠のために、体と心をリセットしてください」

とても辛い結果だったけど
セカンドオピニオンをして良かったと思いました

心の整理は・・・まだ出来ていないけど
妊娠が分かった時
高齢出産のハイリスクの現実を突き付けられ
「何があっても、受け止めよう」
そう、とーちゃんと話していた

泣くだけ泣いた
今、自分の体とお腹の赤ちゃんのために出来る事をしよう

木曜日に受診の予定だったが、家族と相談し
心拍を確認した医院長先生に診してもらうため
11月25日(月曜日)の今日
病院へ1人で行った

とーちゃんは、心配だから一緒に行くと言っていたけど
かーちゃん!大丈夫!
いつまでもクヨクヨしてたら 前に進めない
この子の母親なんだから、強くならなきゃ!


病院の受付を済ませると
いつもなら、2時間は待たされるのに・・・
今日は、すぐ診察に呼ばれた
病院側の配慮とすぐ分かった

穏やかな医院長先生の言葉は、1つ1つ優しかった

「子宮内で少し出血も始まっているから」
「流れたら母体も危険、赤ちゃんを手術で出してあげよう」

先生のその言葉に
お産ではないけど、奇跡的に授かった子だから
先生の手で出してあげることが
この子のためだと思った


11月27日(水曜日)
全身麻酔で手術が決まりました

手術前の検査を受けながら
看護師さんに
「医院長先生に、正式な診断名を聞かなかったのですが」
「教えてもらえませんか?」と聞いたところ

「子宮内胎児死亡による稽留流産です」
「医院長は、お母さんの気持ちを重視する方で」
「死亡や流産って言うの控える方なんです」
そう言っていました

産婦人科医はなんて、律儀なのでしょう
主治医ではない2人の先生に診てもらったけど
それぞれ、心拍を確認した医院長先生に最終確認をするよう指示されたり

命の問題なので軽々とは判断出来ない。
小さな命なので、言葉一つ一つ真摯に伝えるのだと感じました

術前の検査や説明も終わり
実家へ行く

パパじぃに
「腹減った~旨い物食いに行こう」
ランチを誘った

お互い気を使いネガティブな話はせず
バカ話で いっぱい食べた

お刺身を食べながら・・・
もう・・・
生物を気にしなくっていいのね
コーヒーやビールも我慢しなくっていいんだね
不摂生してもいいんだね
カップラーメンも食べれる
ジョギングだって出来る
ブヒを抱っこ出来るんだね

そんな事、考えた
でも、そんな我慢簡単な事
我慢なんか以上に・・・
幸せの方が大きくって
この幸せを失う方の方がイヤ!!!!

妊娠が分かった この1か月間
妊婦生活は たった1か月だけれども

生まれるわが子を思い 編み物したり
お腹を触ってみたり
お腹の写真を撮ってパラパラ漫画を作ろうとしたり
妊婦日記を作ろうとデザインしてみたり
ブヒと赤ちゃんの共同生活のために
和室を板の間にリホームしようと 計画したり
我々の衣類は犬の毛だらけだから
洗濯機は、赤ちゃん専用をベランダに設置しようと計画したり
ウォーターサーバーのメーカーを検討してみたり

赤ちゃんのいる生活を 色々な事を想像していると
毎日が楽しくって 幸せだった

そして嬉しかったのは
みんなに「おめでとう!」と言われた事

そして、こんな事もあった
職場で大学生の男の子に報告したら
「まっさか~嘘だぁ~冗談言って ドッキリでしょ~」
おばさんの妊娠に信じてもらえなかった
それでも、笑って突っ込んだ!

こんな事もあった
30代の独身の子に
「私にも将来 妊娠が出来る期待が持てました」
そう言われ、ド屋顔してガッツポーズを見せた

それぞれの両親にも報告した
とーちゃんの父は、妊娠が発覚した頃
癌の手術を控えていた
そんな父への報告は、病気と闘う励ましになった
赤ちゃん効果あって、手術経過も良好で
1週間で退院できた

かーちゃんの父であるパパじぃの報告は
「また7月に2ブヒ達を、1か月間預かってもらいます」
「赤ちゃん生まれたら、赤ちゃんとブヒのお守りで忙しくなるよ」
日曜大工の得意なパパじぃ様
和室を洋間に変えるリホームをすると 張り切っていた

親たちの喜ぶ姿
妊婦がこんなにも幸せで 嬉しい事だって事
赤ちゃんが授かってくれからこそ味わえた
この子が、ゴエタヴィ家にそんな幸せを教えてくれたんだ


27日(水曜日)
この子とお別れをしなくてはならない

辛い、悲しい
そして・・・怖い

でも、死んでしまった赤ちゃんは
今もまだ、かーちゃんのお腹にいてくれる
母親として、勇気を出さなくてはいけない

妊娠の喜びを教えてくれたこの子のお陰だと思い
次は、チャレンジャーになろう
次の妊娠のためにも 1日も早く前向きになろう
 

明日の午後
術前の準備で子宮口を開く処置をします
そして、27日手術をします

かーちゃんに 勇気を下さい



スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます

(祈)

「上を向いて歩こう」
この歌が、ブログを読んで
グルグルと頭の中を流れています。

今日と明日は
かーちゃんのママが、
片時も離れずに一緒に
居られますから、怖いことは
ママが、引き受けられます。

大丈夫!
今は、つらくて 悲しいサヨナラでも、
きっと きっと
ゴエタヴィ家に赤ちゃんは
帰って来るよ!

いっぱい、泣いて
心も体も健康に
リセット出来れば
チャレンジャーかーちゃん 
準備ヨロシクです。

管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます

管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます
カレンダー
プルダウン 降順 昇順 年別

06月 | 2017年07月 | 08月
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31 - - - - -


プロフィール
とーちゃんのプロフィール

名前 : ゴエモンとーちゃん
性別 : 男性
血液型 : O型
自己紹介
我が家の3ブヒ
(五右衛門とタヴィ助と かーちゃん)を 食わせる為に、日々多忙に働く

一家の大黒柱
かーちゃん以上に親バカである
五右衛門に咬まれ・・ケガした経験あり
それでも、家族として向き合ってくれるとーちゃん
優しいとーちゃん
かーちゃんはとーちゃんが大好き

五右衛門の プロフィール
いいい-

【名前】  五右衛門 

またの名を HG

(ハレンチ 五右衛門)

【性別】  男の子

【カラー】 パイド

【誕生日】2008年5月23日

【体重】  14㌔

【嫌いな事】爪切り・お留守番・シャンプー

【好きな事】  イケメン大好き

【得意技】  エアー腰ふり~

天下の大泥棒

タヴィ助のプロフィール
いいい1-

【名前】  タヴィ助

【性別】  男の子

【カラー】 クリーム

【誕生日】2009年11月30日

【体重】  10㌔

【嫌いな事】掃除機・トイレ・

【性格】  優しい顔して根性強し!

天下のコソ泥

以前のブログ
鬱だった時の かーちゃんのブログです。
パピー時期のおいらがいますので遊びに来て下さい
☆天下の大泥棒 五右衛門様よ☆
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
banner
バナー
☆フリーリンクですので、貼り付けて頂けたら嬉しいです☆
↓ ↓ ↓ ↓
banner
最新記事
カテゴリ
最新コメント
月別アーカイブ
FC2カウンター
オンラインカウンター
現在の閲覧者数:
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

リンク
命は物ではありません
カワイイ子たち家族を求めています。
いつでも里親募集中 banner 「禁煙始めました」 愛読中 フレンチブルドッグ専門【ZAIHOO】
ランキングに参加しています
banner
れおんくんママ作↓ banner banner
リンク
検索フォーム
RSSリンクの表示
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。